今回の青赤ユースっ子では、FIFA U-17ワールドカップブラジル2019に臨む、FC東京U-18の野澤大志ブランドン選手と角昂志郎選手にお話を聞きました。世界の舞台で輝きを放とうとしている彼らの活躍に期待です!
野澤大志ブランドン
Q.まずは、東京に来てから1年半。自身の成長を感じていますか。
沖縄(前所属:FC琉球U-15)から東京にきて約1年半。東京に来たばかりのころは、本当に技術的にも劣っていましたし、身体も重く自分に自信を持てずにいました。
東京に来てから、GKとしての基礎的な部分やフィジカルトレーニングのアドバイスを細かく受け、日々成長を実感しています。今は、トップチームへの練習参加も多く、技術もプレッシャーも高い環境でサッカーに打ち込むことができており、さまざまなことを学んでいます。
日々充実した時間を過ごすことで、心身ともに成長を感じています。
Q.U-17W杯の目標と意気込み。
まずは、試合に出てチームの勝利に貢献することが一番の目標です。大切な局面でのセービングでチームの勝利に貢献したいと思っています。これまで積み重ねてきたものに自信を持って戦ってきます。
Q.グループステージの対戦相手の印象について。(オランダ、アメリカ、セネガル)
対戦相手については、強豪国が一同に揃ったという印象です。グループステージから、どの試合もハイレベルな試合になることは間違いありません。
ですが、まずはチーム内でのポジションを確立させて試合に出ることを目標にして、練習から意識高く取り組んでいきたいです。
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