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永井謙佑 最新コメント


永井謙佑 最新コメント


(昨日の清水戦で意識した部分)
「意識的には、ラインが下がってしまうと攻めにくいし、ゴールまでの距離が長くなるので、自分たちの良さを出すためにも、試合の立ち上がりから、前に行くことを心がけていました。
得点を取った後も、できるだけラインを下げずに前から行くことでディエゴ選手やアダイウトン選手のドリブルが活きたと思います。
また、昨日の試合は相手の陣地でプレーすることを全体的に意識してプレーしていました」

(昨日のような攻撃の形を継続していきたいか)
「前から行くことでボールを奪うことができましたし、1点目も前から追って、相手GKが蹴ったボールをアダイウトン選手が回収して、安部選手とのワンツーで抜け出し、先制点を取ることができました。こういう状況をより増やしていけるようにしたいです」

(1トップでのプレーが続いていますが徐々に慣れてきた感覚はあるか)
「ゴール前で待つというよりはチームに流動性を出さないと停滞してしまいます。
常に動いておかないと後ろからパスの出しどころがなくなるので、できるだけ自分が引っ張って、そこの空いたスパースに高萩選手や他の選手が入ることができれば、流動的に戦うことができるので、そこは意識してプレーをしています」

(今シーズンもあと4試合、ここまでを振り返って)
「途中から出る機会の方が多かったと思います。勝っている状況、負けている状況、様々なシチュエーションがありましたが、すごく勉強になりました。

負けている状況の時は前からガンガンいけますが、勝っている状況だと、周りのことを考えながらプレーをしなければいけないし、個人的にはすごく収穫があったと思います。
あと4試合ですが、今シーズン積み上げてきたのものを出していきたいです」

(次の横浜FM戦に向けて)
「ここ最近、横浜FMには勝つことができていません。
やはり、2019シーズンの最終戦のことを覚えていますし、アウェイで勝ちたいという気持ちです」



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