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長谷川監督 最新コメント


長谷川監督 最新コメント


「清水のメンバーは変わりましたが、ロティーナ監督の目指すサッカーは変わっていないと思うので、ホームでリベンジしたいと思います」

(相手の守備を攻略していくことがカギになりそうか)
「どのチームも守備のブロックを作ると、それを崩すのは難しいことだと思います。
前回対戦でもセットプレーから2失点しているので、清水のセットプレーには警戒しなければいけないですし、前節もセットプレーから鹿島を相手に得点を奪われています。そこの集中力や確認は、この10日間できたのでチームとしてしっかりと戦っていきたいです」

(中村帆高選手が復帰するなど戦力が徐々に戻ってきていますがチームの状態について)
「状態はずっと悪くはありませんが結果がついてきていない状況です。
今節は内容も結果にもこだわって戦っていきたいと思います」

(内容面では手応えを得ているのか)
「内容的には手応えを感じられるサッカーができています。
あとはそこをどう結果に結びつけていくかだと思っています」

(今シーズンあと5試合のテーマは)
「テーマは今シーズン積み上げてきたものをしっかりと出すということだと思っています。
特別ここから変わったことはしようとは思っていないので、やってきたことをしっかりと出して、毎試合修正を続けながら戦っていきたいです」

(鹿島戦はサイドバックが起点になって得点が生まれたが)
「負けている状況だったので高い位置を取っていたと思いますが、鹿島が構えた中で得点できたことは一つ大きな収穫だったと思います。
ただ、1失点目のセットプレーですが、相手に良いボールを入れられたというよりも自分たちのエラー。しっかりと対応するべきところで対応できずにやられてしまったと思うので、そういうところの甘さが結果に出てしまっていると思います」

(レアンドロ選手への期待について)
「フェアプレーで戦うということは本人も気にしていますし、この試合に出られない期間に十分反省する時間はあったと思います。
スポーツはルールに則ってやるものだと思うので、ルールを重視して、彼の素晴らしいプレーというものをスタジアムに来てくださったファン・サポーターに見せてもらいたいです」



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