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東慶悟 最新コメント


東慶悟 最新コメント


Q.神戸、横浜FMがグループ突破を決めていてプレッシャーはありましたか。
「今、日本から来て同じホテルに泊まっていますが、自分たちだけが日本に帰らなければいけないのは非常に悔しいことです。
そうならないように、他会場の結果もありましたが、まずはパースに勝とうという気持ちで昨日は試合に臨みました。
試合に勝利し、2位ではありますが次のラウンドに進めたので良かったです」

Q.昨日の試合ではここまで試合出場機会が少ない選手たちが出ていましたが。
「みんな練習から良い準備をしていて、昨日の試合ではチームに活気をもたらしてくれました。
特に丹羽選手は相当気合いが入っているなと感じていました。
東京で最年長、出場機会が少ない中でも丹羽選手は常に練習から100%で取り組んでいて、僕たちはその姿を見習わなければいけません。
昨日の試合のように、パッと入ってあれだけのパフォーマンスができるというのは本当に素晴らしいことだと思いますし、これまでにすごい経験をしてきているからこそできるプレーだと感じました。
チームにとっても大きな刺激になったと思いますし、丹羽選手には感謝したいと思います」

Q.キャプテンとして制限のある生活のなか意識していることはありますか。
「特別なことはありません。
ただ、中2日で試合が続いていると練習がどこかルーズになりがちなので、それをしっかりやるときはやる、休むときは休むというメリハリをしっかり周りの選手たちに自分が先頭に立って伝えるようにしています。
復帰してから一緒にやるようになってよりそこの部分は伝えられるようになりました」

Q.得点力という部分について。
「サッカーは点を取らなければ勝つことができないスポーツ。
どうやって点を取るのかというのが難しいスポーツではありますが、ここまで多くのチャンスは作ることができています。
それを決めきれるかどうかは、選手個人の能力の部分でもあるので続けていくしかないと思います。
昨日のパース戦でも、2点目が取れる状況がたくさんあった中で、それを決めきれるように!今は続けていくしかないと思っています」

Q.4年前のラウンド16の戦いではアディショナルタイムでの失点でしたが、当時の記憶は。
「今でも覚えています。
あそこで引き分けていれば、次のステージに進出できていました。
東京としてもラウンド16の壁はあると思いますし、過去2大会、そして今回のラウンド16も含めて中国の壁が立ちはだかっています。
そこをなんとかみんなで超えたい。
昨シーズンのJ1リーグでは、クラブの過去最高勝点で最高順位と、歴史を変えることができているので、やれる自信はあります。このカタールでまた一つ歴史を塗り変えられるように挑戦していきたいです」



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