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小川諒也 最新コメント


小川諒也 最新コメント



Q.あと1勝で得失点の関係もあるがグループステージ突破が決まる可能性がある。次のステージへ行く自信は。
「ここまで中2日で3試合をこなしているので疲労はあると思いますが、自分たちは十分アジアで戦えるチームだと思っているので、次の試合も勝つ自信はあります」

Q.ここまでほぼフル出場をしているなか、うまくリカバリーはできているか。
「ホテルの環境が素晴らしいと感じます。
ホテルの方々も、自分たちが生活しやすいように常に気を使ってくれていると思います。試合の日程は厳しいですが、それ以外の面ではすごくリラックスして過ごすことができています」

Q.ここまでカタールでACL3試合を戦って、個人としての感触は。
「自分自身はACLに2回目の出場になるので、韓国や中国のチームの強さは理解していました。
そのなかでも、球際の部分で当たり負けしない自信はありましたし、3試合やってみて個人としては通用する感覚があります。
あとはチームとしても個人としても攻撃の部分で、もう少し手ごたえが欲しいなという感覚です」

Q.自分で得点に導きたいか。
「次は勝たなければいけない試合。
守っているだけでは得点を奪えないので、サイドバックとして攻撃参加をして得点につながるように、しっかりと貢献したいと思います」

Q.昨日、パースと上海申花が引き分けたが、今のチームの雰囲気は。
「昨日の夜、試合が終わってホテルで夕食のときにちょうど、パース・グローリーと上海申花の試合を見ていました。
3-3で終わった時は、チームメイトみんなで盛り上がりました。
パース・グローリーのおかげ、他力ではありますが最後の最後で望みが繋がったので、チーム全員でモチベーションを高く、グループステージ最終戦を戦いたいです」

Q.ここまでの戦いの振り返りとACLを戦う上で必要なことは。
「カタールに来て初戦の上海申花戦では、やはりACLを経験している選手がチームとして少ないからか、萎縮している部分があったと思います。
そういった意味でも、この大会を過去に経験している選手たちがチームを引っ張っていかなくてはいけません。
特にACLはJリーグとはプレーのスピードなどが全く違うので、状況判断をもっと正確にしていかなくてはいけないと思っています」

Q.小川選手にとってACLという大会とは。
「4年前のACLでデビューし、個人的には想い出のある大会です。
4年経った今、当時は10代で、チームでも一番下の年齢でついていくのがやっとでしたが、4年越しの今大会ではチームの中でも経験のある立ち位置になりました。
僕自身、チームを引っ張っていかなければいけない気持ちがあります」



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