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安部柊斗 最新コメント


安部柊斗 最新コメント


Q.改めて昨日の試合を振り返って。
「相手の戦い方はスカウティングもしていたのでわかっていましたが、ゴールをこじ開けることができなかったので課題の残る試合だったと思います」

Q.チャンスを作れていたがゴールを奪えなかった要因は。
「上海申花も守備が堅く、ゴール前は本当に身体を張ってくるなと感じました。ただ1点を奪うことができれば、攻撃の勢いがまた出てくると思うので、まずは1点を奪うことにこだわっていきたいと思います」

Q.同じ相手とまたすぐに対戦することについて。
「自分自身あまりない経験ですが、同じ相手に2度負けるわけにはいかないので、次は絶対に負けられないですし複数得点を奪って勝ちたいと思います」

Q.連戦の中リラックスする時間も少ないと思うがどのように過ごしているか。
「テレビでACLを放送していて、今も神戸の試合が行なわれています。主にテレビをみて過ごしています」

Q.感じた課題の内容。
「ひとつは決定力不足です。ゴール前での質についてはハーフタイムで監督も言っていたので課題だと思っています」

Q.どういうイメージで改善していこうと思っているのか。
「相手はマンツーマンで守備をしてくるので、個人でひとつはがしていければ、数的優位の局面を作り出してチャンスを作れると思っています。
昨日の試合でも、全くできなかったということはなかったので、ディフェンスと駆け引きしながら裏へ抜け出すというイメージはまだ残っているのでその点はどんどん続けていきたいと思います」

Q.Jリーグの試合とは違うと感じたところ。
「昨日の試合でも、開始10秒くらいでイエローカードが出て、すぐにカードも出るし相手も相当な気持ちをもってかなり厳しく戦ってくるということ、またレフェリーの判定基準もいままでの感覚とは違うと感じました。
そのなかで基準がある程度わかったのでそこは頭に入れてプレーしたいと思います」

Q.チャンスは作れていたなか、よりゴールを奪うために必要なこと。
「左サイドの連携から崩していくこともできましたし、奪われた後の素早い切り替えから再び攻めることも相手の陣形が崩れているのでチャンスになると思っています。そういう意味でも切り替えというのは大切なポイントになってくると思います」

Q.上海申花以外にも競合はたくさんいます。
「昨日の試合も勝たなければいけない試合でしたし、勝点を奪いたかったですが、その点はもう切り替えて、もっともっとタフに戦って、どこが相手でも球際でも運動量でも上回っていかないと簡単には勝っていけない大会だと思っています」



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