久保征一郎
Q.長野戦の振り返り。
前半から思い切った勢いのある試合の入りができたと思います。今日は、何が何でもゴールを奪ってやるという強い気持ちを持ってプレーしました。
Q.後半37分の原選手のゴールシーンでは、自身のプレーが起点となりました。
原選手からゴール前でタイミングよくパスが来て、トラップもイメージ通りの場所に置くことができました。シュートもキーパーの届かないファーサイドを狙って打ちました。結果的に、キーパーに弾かれてしまいましたが、原選手がこぼれ球を冷静に流し込んでくれたので良かったです。
Q.U-18での試合とJ3の試合では、プレーの強度が違うと思います。
今シーズン、3度目の先発出場ということもあり、プレーの強度には問題なく戦えていると思います。プロの選手相手にも、身体をしっかりぶつけてボールを収めることや相手の早いプレスに対しても、臆することなくやれるようになってきました。
Q.2種登録の選手として。
U-18では、常に自分のゴールでチームを勝たせられる選手になっていきたいです。また、今年の一番の目標である「トップチーム昇格」。日々の結果や取り組みがトップチーム昇格に繋がってくる思うので、目標達成に向けて、全力で取り組んでいきます。
Q.最後に、ファン・サポーターのみなさまへメッセージ。
日々の声援が僕の力になっています。今後、今以上に攻撃の部分で得点に絡んでいきたいと思いますので、引き続き、熱い声援をよろしくお願いいたします。