スポボラ活動日記

スポボラ歴4年目にして、初の日記担当になりました佐藤です。
4月30日はトップ、U-23、U-18、U-15むさし、U-15深川…と、
FC東京ファミリー試合だらけの日！
終わってみれば結果は4勝1分と、幸先よいGWの幕開けとなりました。

さて、私の今日の担当は「会員受付」。
これまでの日記にも何度も登場したポジションなので、
活動内容については割愛します。

ボランティアをやってます！と話すと、よく言われることが2つ。
「試合観れないんでしょ？」「休みの日なのに大変そう」…というもの。
折角なので、今回は「試合観れないんでしょ？」へのお答えを。

確かに、リーダー・サブリーダーになると、味スタにいるのに一瞬も試合を観れないという日もあります。
一般ボランティアでも、ポジションによっては前後半いずれかの観戦のみです。
それもあり、しっかり観戦したい試合はお客さんとして味スタに行くようにしています。
ですが、試合の雰囲気はコンコースで活動していても十分伝わってくるもの。
お客さまの歓声、どよめきはもちろん、客席のピリッとした空気も感じます。
たとえ試合が観れなくても、ボランティアから帰った後に録画をみて、
「あのときの歓声はこれだったのか！」と答え合わせをする楽しみもあります（笑）

さらに、試合中ならではの嬉しい出会いもあります。
今日も、サッカーの練習帰りだったのでしょうか、前半途中にシューズ片手に靴下（！）で会員受付テントまでやってきて「今日誰のカード？」と聞いてくれた子がいました。
「丸山選手だよ！今日フォルダもってきた？」と答えると、こくりとうなずいて、にこにこと嬉しそうに「今日まるやまのカードだってー！」と友達のところに走っていきました。
（後半の丸山選手のゴールは見れたかな？）
試合中は、キックオフ前の混雑する時間帯では難しいちょっとしたコミュニケーションが取れるので、私はとても楽しみにしている時間です。

最後に、今日の試合では、子どもたちだけに特別なプレゼントがありました。
GW中に開催される、「東京国際ユース（U－14）サッカー大会」のクリアファイルです。

出場経験のある波多野豪選手、鈴木喜丈選手を前面に